八女の明るい未来を考えます。

理事長所信

  • HOME »
  • 理事長所信

一般社団法人八女青年会議所2018年度理事長所信

 

  実践躬行tutumi

       ~未来のために挑戦する~

 

                                                                                                     第59代理事長 堤 倫亮

【はじめに】

1959年、「明るい豊かな社会」の実現を理想とし、使命感と情熱をもった青年有志によって八女青年会議所(以下、八女JC)が誕生しました。設立にあたり生みの苦しみを経験され、常に未来を見据え、進化を求め努力を続けてこられた先輩諸兄の想いを受け継ぎ、我々は運動を展開し続けています。そこには常に未来のために挑戦するという想いがあったからです。そして、その想いを受け継ぎ未来のために更なる運動を展開していかなければなりません。

口だけなら誰だって言える。何とでも言うことが出来る。「明るい豊かな社会」の実現に向けて率先して行動することを宣言する我々は、未来について語るだけでなく、八女JCの未来に明確なビジョンを描きその実現に向けて実践躬行の精神で挑戦していかなければなりません。

【八女JCの未来のために】

近年、八女JCでは会員の減少に歯止めをかけているものの、10年前に比べ会員数は半減しており、事業費や委員会数の減少により事業の選択肢が限られてきています。会員の減少は可能性の減少を意味します。「十人十色」という言葉があるように、人間には個性があり、その個性がぶつかり合うことで可能性が広がっていきます。一人で考えるより多くの仲間で議論することで、運動自体に厚みや幅が広がっていくのです。我々が、今まで以上に魅力ある運動を展開していくために、全メンバー一人ひとりが会員拡大に対する当事者意識を持つことが大切です。そのために会員拡大に向けた新たなビジョンを模索し、目標を立て挑戦していかなければなりません。

新入会員は無限の可能性を有しています。我々は、その新入会員に対して様々なJC運動に携わる機会を提供していかなければなりません。導く側が模範となり、新入会員に学びや成長を体験させることでLOMが活性化され、お互いに成長するサイクルがLOMの結束力の強化に繋がり、八女JCの力強い未来に繋がります。

【子どもたちの未来のために】

近年、子どもが犠牲となり目を覆いたくなるようなニュースが飛び交い、目にするたびに心が痛くなります。何故このような過ちが全国各地で後を絶たないのか、子を持つ親として日々悶々とした想いを抱いています。現在の日本は、道徳心や規範意識が欠け自己中心的な大人がいることも事実です。社会全般が心豊かな環境とはかけ離れた状況にあり、そのために児童虐待などの子どもが犠牲となる事件が多く存在しています。子育てに自信がない親や、子どもたちに対しどのように接するべきかわからない大人がいる中で、我々は子どもたちが未来に希望を持ち、心豊かに育つ環境を創る必要があります。大人が変われば子どもが変わり、子どもが変われば未来が変わります。

八女JCには、長年継続してきた青少年育成事業の経験が豊富にあります。この経験を活かし、親は子どもの意見や行動を尊重し、子どもが親や大人を敬う心を醸成する機会を提供していく必要があります。自信を持ち道徳心を持って己を律することができる大人が増えることで子どもたちも変わり、子どもが変わることにより社会全体が心豊かなものになっていくものと確信します。

【八女地域の未来のために】

八女地域のみならず日本全国でみられる人口の都市部集中化により人口流出が進み、さらには少子高齢化などの要因により地域産業の衰退が進んでいます。地域産業の衰退に歯止めをかけるためにもJCが動き出す必要があります。現状、八女地域には大学はなく大都市に比べ就職先も限られている環境であるため高校を卒業すると一度は八女を離れるケースが多くあります。

高校を卒業して八女を離れる前に八女の特産物や伝統工芸品と触れ合う機会を提供していきたいと考えます。地域産業の現状と向き合い、未来を考える事で、これから社会に羽ばたいていく若者たちの郷土愛を醸成し、今以上に八女地域の未来に新たな可能性を見出すことで、この地域の次代の担い手を増やし、地域産業の衰退に歯止めをかけることで、八女地域の産業が発展することに繋がると確信しています。

【メンバーの未来のために】

人は皆、人生において失敗や挫折を何度も経験する中で、知らず知らずのうちに自分の限界を決め、自分を正当化してしまうことがあります。しかし、JAYCEEは使命感をもって地域や社会の問題から目を背けず、その解決に率先して取り組んで行かなければなりません。そのためにまずJC運動の基盤となる例会や委員会などの一つ一つの機会においても限界を作らず、挑戦する気概をもつことが重要です。

2019年に創立60周年や福岡ブロック大会主管を控えている今、LOMの方向性を再確認し、決意と覚悟を共有しなければなりません。我々が、日々のJC活動において経験を積み重ね、地域の抱えている問題を的確に捉える力が必要であります。そのために知識や見識を持ち合わせ、その解決に向けて改革を断行する強い意志と実行力を持ち合わせ、限界を突破してさらなる成長をめざします。

 

【おわりに】

我々がJC運動を行うことが出来る期間は40歳までと限られています。その限られた期間の中で様々な成功や失敗を経験することによりJAYCEEは成長します。我々は、現状に満足せず失敗を恐れずに何事にも挑戦しなければなりません。変化を恐れ挑戦しないことは、失敗することよりもはるかに大きな後悔が残ります。自らを変えられないものに社会を変えられるはずはありません。「明るい豊かな社会」の実現には自らの成長と弛まぬ挑戦が必要なのです。今まさに実践躬行の時です。

なんでもお気軽にお問い合わせください TEL 0943-24-4022 受付時間 10:00~16:00 [土・日・祝日除く]

バナーリンク

   日本青年会議所             アーカイブ    未来へつなぐ    日本サイコー

矢部川くすべぇFacebook

PAGETOP
Copyright © 一般社団法人 八女青年会議所 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.