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一般社団法人八女青年会議所2017年度理事長所信

 

  STEP BY STEP

       ~その一歩が道を開く~

 

                                                                                                     第58代理事長 川浪 寿士

【はじめに】

1959年この地の情熱あふれる青年たちが八女青年会議所(以下、八女JC)を立ち上げ、地域の未来をより良いものへとすべくJC運動を継続してこられました。今日に至るまで想像できないほどのエネルギーを費やされ、培われた土台の上に今私たちが存在します。八女JC発足当時と現在は、時代の流れに伴い人口や産業構造を初め様々なものが変化し、私たち八女JCもその変化に対応しながら、運動を展開してきました。その一方で、JCには変わらないものがあります。自分のためだけでなく、地域のため、人のための運動を続け、社会に貢献していくという姿勢であると私は考えます。

欲しいものがあれば容易くその欲求が満たされる時代に私たちは生活をしています。その一方で、自らのことや地域のことについて現状のままで満足しているという現役のメンバーは一人もいないのではないかと思います。しかし、達観したそぶりや無関心な感情で物事に関わっていては現状は変わりません。今のままではいけない、もっとこうしたら良くなる、そんな問題意識にスポットを当て、問題解決に向けて自らが新たな一歩を踏み出しましょう。その一歩が波紋を広げ、仲間を変え、地域を、そして社会を変えていくのです。

【新たな仲間への一歩】

世の中は人によって成り立ち、当然ながら組織も人なしでは成り立ちません。多くのLOMがそうであるように近年の八女JCも会員減少が著しく、会の運営、存亡までもが危惧される状態でした。昨年はこれまでの努力と新たに取り入れた試みが実を結び、多くの新入会員を迎えることができました。しかしこの努力は継続していかなければ、すぐにまた以前の状態に戻ることは目に見えています。「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり」と言います。熱い情熱をもって入会希望者に接すれば、いずれはその入会希望者が八女JCを背負っていく人財になり、八女JCを守る存在となります。

私が八女JCに入会した当初は、どんな団体かもわからず不安や迷いもありました。しかし八女JCで出会った先輩や仲間が私を導いてくれ、今の自分を作ってくれたと確信しています。壁があればともに苦心し、乗り越える努力をともにしてくれる、そんな情熱と友情を持った仲間を増やすことで、私たちが展開する運動がより力強いものになるのです。力強い八女JCに向けて更なる一歩を踏み出しましょう。

【同志との一歩】  

JCメンバーは限られた時間を工夫しながら、仕事、家庭、JC活動と様々な顔を持ち生活をしています。JAYCEEは自立性と公共性を一人の人間の中でも高いバランスで保ちながら、地域の問題を考え、解決に向けて行動し、地域にとって必要とされる人財になっていかなければなりません。情報を取捨選択する判断力、自分の考えを伝える表現力、組織をまとめる統率力、それらを支える体力や経済力さまざまな資質が必要ですが、一朝一夕にそういった資質が身に着くことはありません。メンバー同士が集い議論を交わしぶつかり合い、お互いに刺激を受けながら研鑽を積み上げていくことで地域に必要とされる人財へと成長していきます。

メンバー一人ひとりの資質が互いに磨かれ、魅力ある人財となることで、私たちが展開する運動の質が向上し、地域に対する貢献度が増していくのです。私たちはまだまだ未熟です。未熟であるからこそ成長の余地があります。現状に満足せず更なる成長を目指して一歩を踏み出しましょう。

【他団体との一歩】

従来から八女JCは他団体と共同で事業を行ってきました。八青連や八女の祭りを初めとするさまざまな事業を行う上で商工会、商工会議所、行政等の各団体との連携は必要不可欠です。そんな他団体との連携や活動が近年比重を増しています。これは八女JCに対する期待の表れであり、私たちにとっても存在感を示すチャンスでもありますので率先して参画していかなければなりません。それぞれが違った成り立ちであるものの、共通することは地域のために活動しようとする意識です。互いに尊重しあい、情報交換し、目的に向けて共に活動することで切磋琢磨し、相乗効果が生まれます。率先して行動するという変わらない運動指針を他団体との連携の中でも発揮し、よりよい事業の構築に向けて汗をかきましょう。そうすることで、八女JCに対する地域からの信頼度や八女JCの存在感が増していくものと考えます。他団体との活動においても妥協することなく、勇気をもって一歩を踏み出しましょう。

【青少年への一歩】 

 

子どもたちの健やかな成長は何事にも代えがたい喜びです。私はそれをヤングフォーラム事業で味わいました。昨日できなかったことが今日はできるようになっている、そんな子どもたちの成長を肌で感じ、感動を覚えました。

子どもの意欲低下やいじめなど、青少年を取り巻く環境は決して明るい状況とは言えませんが、いつの時代も子どもたちの健やかな成長を願い、活動を続ける大人の存在が明るい豊かな社会への原動力となるのです。私たち八女JCには、地域や学校と共同で継続してきたヤングフォーラムという財産があります。私たちは教育のプロではありませんが、子を持つ親の世代としての視点から青少年育成に関わっていかなければならないと考えます。情報化社会の発展によって、教育現場においてもタブレット端末などの通信機器を用いた授業が取り入れられる時代となり、情報は都会も地方も大差なく集めることができます。しかしネットで知りえた情報は単なる知識であって、自らの体験で得た知恵は骨となり血肉となります。経験を通じて、他人を思いやる気持ちを学び物事に主体的に取り組む意欲を身に付けていきます。私たちが英知と勇気と情熱をもって八女に育つ子どもたちに日常と異なる成長の機会を提供することで、意欲的で思いやりのある子どもたちが育まれ、将来の八女に活気をもたらすこととなるのです。

【自立した八女への一歩】

自然が豊かで農産物にあふれ歴史的文化的遺産も多い魅力ある八女・・・事実、都市部からの移住やUターンなどで八女に戻る人々は多くいます。しかしそれ以上に人口の流出に歯止めはかかりません。地域の自立が叫ばれる中、八女の自立は、私たち一人ひとりが地域の主人公は自分なんだという当事者意識を持ってまちづくりに力を尽くすことで実現できるものと考えます。

私はJCでの経験の中で多くの方々と接し徐々に郷土愛というものが培われました。郷土愛が人と人とのつながりの中で育まれることを知ったのです。八女JCは創立当初からまちづくり事業を展開し、多くのノウハウと実績を積み上げてきました。そのアドバンテージと青年らしい勇気と情熱をもって人と人とをつなげる事業を行い地域への帰属意識や当事者意識を喚起しましょう。そうすることで市民がもっと主体的にまちづくりに参加する自立した八女へと歩みを進めることになるのです。

【むすびに】

私たちは変わらない理念を持ちながら時代や環境に応じて変化していかなければなりません。それには大変な勇気と情熱が必要です。今までの自分に無かったものを受け入れていくこと、してこなかったことをやってみることが最初の一歩で、一歩踏み出し、さらにもう一歩と歩みを進めることで道が開けます。勇気をもって一歩を踏み出し、情熱をもって行動することで険しく見えた道も景色が変わるのです。さあ、共に新たな一歩を踏み出しましょう。

なんでもお気軽にお問い合わせください TEL 0943-24-4022 受付時間 10:00~16:00 [土・日・祝日除く]

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